OnePlusスマートフォンのバッテリー持ちを改善する方法「Android 11対応」

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Android端末であるあるなのが、最初買ったときよりもバッテリーが持たなくなる。100%まで充電したのにいつもより速くバッテリーが減っていく。ということはありませんかね?

今回は管理人もバッテリー持ちが悪くなって来たときによく見直す項目をご紹介しようと思います。

なお、使用する端末はOxygenOS(Android 11)を搭載するOnePlus端末です。ほかのAndroid端末でも使用できるので参考にしてみてくださいね。

これが本当のAndroidバッテリー持ち改善方法です。必要なアプリはありません(非Root)。

バッテリー持ちと利便性はトレードオフ

まずはじめに、パソコンでも言えることですが、バッテリー持ちと利便性はトレードオフの関係です。また、セキュリティーリスクが上がる可能性があります。

多機能に使いこなしたい場合は当然バッテリー消費量が上がる設定になります。また、SNS等のアプリがバックグランドで常に常駐している場合も同様です。

今回の記事ではAndroidのバッテリー消費を抑える設定を紹介しますが、自分が必要だと思う機能はオンのままにして、不必要な設定はオフにすることをおすすめします。

ポイント

  • Google製アプリをいかに削るか、静かにさせるか。
  • プレイストアの無効化は効果抜群。
  • ユーザーアプリは極限まで削る、それができないのであればバックグラウンド通信を切る。
  • 画面OFF時のセンサーを使用する設定をすべて切る。
  • 端末の負担を極限まで削る。削って削って削りまくる。

アプリ

基本的に最初から入っているアプリは無効化、インストールして使ってないアプリはアンインストール。

プリインストールアプリ無効化(高リスク)

設定-アプリと通知-〇〇個のアプリをすべて表示-右上メニュー-システムアプリ表示-アプリ選択-無効化

無効アプリ参考例

  • Android ユーザー補助ツール(視覚補助機能)
  • Google系
  • Netflix
  • フェイスブック系(OnePlus端末で根こそぎ消したい場合はADBコマンド)
  • ギャラリー(OnePlus端末で無効にした場合)
  • 天気
  • 電卓
  • レコーダー
  • メモ
  • Android Auto(Google 車ナビアプリ)
  • Canvas
  • Community
  • OnePlus系

基本的に自分が理解できているアプリ以外は無効化しないほうが身のためです。システムアプリが含まれますので慎重に作業を行ってください。

Google Playストアも無効化できます。バッテリー持ちが大きく伸びる可能性はありますが、利便性が低くなります。その場合、アプリをインストールする際に都度、無効化のオンオフが必要です。

使用していないアプリを削除

設定-アプリと通知-〇〇個のアプリをすべて表示-アプリの選択-アンインストール

特にSNS系やステータスバーに常駐するアプリをアンインストールすることによって、バッテリー持ちが大きく改善する場合があります。

Google系アプリは非常に重く、海外の一部のユーザーは、どこまで削れるかを考える界隈もあるくらいです(これ本当です)。Google系アプリは最小限に抑えましょう。


ちなみに管理人はアプリを導入する際に本当に必要なのかと一回考えるようにしています。いっときの流行りで終わってしまうようなアプリは使用後すぐに削除したほうがいいです。シンプル・イズ・ベスト。

バックグラウンド データ オフ

設定-アプリと通知-〇〇個のアプリをすべて表示-アプリ選択-モバイルデータとWi-Fi-バックグラウンド データ-オフ

この設定を選択したアプリは、表で起動しない限り通信が行えなくなります。つまり、メッセージ・通知受信が行えなくなるので注意が必要です。

効果は非常に大きく、バッテリー持ちを改善するにはとっても役立ちますので、工夫して使用することをおすすめします。

緊急速報メール オフ

設定-アプリと通知-緊急速報メール-すべてオフ

緊急速報メールの受信をすべて切ります。

Wi-Fi設定

保存済みネットワークの検出をオフ

設定-Wi-Fiとネットワーク-Wi-Fi-Wi-Fi設定-Wi-Fiを自動的にONにする-オフ

これも利便性とトレードオフになりますが、保存済みネットワークの検出をオフにします。

パブリック ネットワークを通知しない

設定-Wi-Fiとネットワーク-Wi-Fi-Wi-Fi設定-パブリック ネットワークを通知する-オフ

公共のWi-Fiを通知させないようにします。

スキャンを常に利用可能としない

設定-Wi-Fiとネットワーク-Wi-Fi-Wi-Fi設定-スキャンを常に利用可能とします-オフ

Wi-Fiを使用した位置情報サービスのスキャンを使用させなくします。

モバイル通信

5G オフ

設定-Wi-Fiとネットワーク-SIM&ネットワーク-有線ネットワーク-3G / 4G選択

5Gを使用できる環境でない場合オフ推奨。無駄な電波を探す必要はありません。

インテリジェントなネットワーク接続 オフ

設定-Wi-Fiとネットワーク-デュアルチャネルでのネットワークアクセラレーション-インテリジェントなネットワーク接続-オフ

接続が良好でない場合、Wi-Fiとモバイルデータ両方を使用する設定をオフにします。

Bluetooth

Bluetoothを使用しない場合はオフ推奨

設定-Bluetoothとデバイス接続-Bluetooth-オフ

Blutoothも近年では、バージョン5.1までアップデートされており、現在は以前よりも低消費・低遅延です。しかし、バッテリー寿命を少しでも伸ばしたい場合は、オフのほうがいいです。

検出可能 オフ

設定-Bluetoothとデバイス接続-Bluetooth-検出可能-オフ

周囲のすべてのBluetoothデバイスに表示されなくなります。もし検出できない場合はオンに再度設定してください。

NFC オフ

設定-Bluetoothとデバイス接続-NFC-オフ

NFCもBluetooth同様に使わない場面ではオフ推奨です。使用する際に都度オンにすればバッテリー持ちが少しは良くなるでしょう。

アカウント同期 オフ

設定-アカウント-アプリデータを自動的に同期する-オフ

アカウント同期をオフにすることによって無駄なバッテリー消費を抑えます。自動的に同期する項目からすべてオフにすることが可能で、その場合はアカウントをタップして同期することになります。

印刷 オフ

設定-Bluetoothとデバイス接続-印刷-オフ

印刷サービスの選択をすべてオフにします。

ニアバイシェア オフ

設定-Bluetoothとデバイス接続-ニアバイシェア-オフ

ニアバイシェアはAndroid 6.0以降のスマートフォンで写真や動画の受け渡しができる便利な機能です。こちらもオンにしていると無駄に付近のデバイスを探すのでオフでOKです。

ディスプレイ

自動輝度調整

設定-ディスプレイ-明るさの自動調節

現在のスマートフォンは自動輝度の調整幅が非常広く、8,000段階のスマートフォンまで登場しています。つまり8,000段階分、周りの環境に明るさを調整できるということです。なので輝度は固定しても、しなくても大した変わらないです。そればかりか、自動輝度で調整してもらったほうが明るさが抑えられるケースもあります。

もし輝度を固定にする場合は50%以下までの明るさが最適だと言われています。

ダークテーマおよび黒い壁紙

設定-ディスプレイ-ダークモード

ホームアプリ長押し-壁紙

VA系やIPS系、有機ELは黒背景の方が良いです。特に有機ELは特性上、黒は発光しない仕組みとなっており、黒い背景の方がバッテリー持ちが良くなるとされています。

逆にTN系の場合は白背景の方がバッテリー持ちは伸びます。

参照 : pcinformation

解像度

設定-ディスプレイ-詳細-解像度-FHD+もしくはそれ以下

低いほどバッテリーライフは伸びます。

リフレッシュレート

設定-ディスプレイ-詳細-リフレッシュレート-60Hzもしくは可変

リフレッシュレートも低リフレッシュレートのほうが当然バッテリー持ちは良くなります。もしOnePlus端末を使用している場合は、AutoHzアプリを使ってアプリごとにリフレッシュレートを振り分けることをおすすめします。このアプリ、完璧です。

AOD(Always On Display , アンビエントディスプレイ , 常時表示) オフ

設定-ディスプレイ-アンビエントディスプレイ-オフ

画面オフ時のディスプレイが非常に寂しくなりますが、バッテリー持ちのことを考えるとオフが一番です。バッテリー持ちと機能性を加味するのであれば、持ち上げた時のみオンにする設定がおすすめです。

サウンド

システムサウンド オフ

設定-音声&バイブ-システムサウンド-すべてオフ

バッテリー持ちを考えるのであれば、端末操作時の音をすべてオフにするほうが良いでしょう。

タッチ時のバイブ 触覚フィードバック オフ

設定-音声&バイブ-タッチ時のバイブ-オフ

振動させる分のバッテリー持ち向上が見込めます。

セキュリティー(高リスク)

デバイスを探す オフ

設定-セキュリティーとロック画面-デバイスを探す-オフ

設定-セキュリティーとロック画面-デバイス管理アプリ-デバイスを探す-オフ

いざ端末をなくしたときには探すことはできなくなりますが、多少はバッテリー持ちが上がります。RAMも軽くなります。このちょっとのためにリスクをとるか、とらないかはユーザー次第ですね!

Smart Lock オフ

設定-セキュリティーとロック画面-Smart Lock-すべてオフ

ロック解除が簡単になる代わりに付近の条件を探します。これもオフでOKです。

Play プロテクト オフ

設定-セキュリティーとロック画面-Google Play プロテクト-右上歯車-Play プロテクトによるアプリスキャン-オフ

設定-セキュリティーとロック画面-Google Play プロテクト-右上歯車-有害なアプリの検出精度を改善-オフ

個々までするならGoogle Playストアを無効化したほうが早いかもですが、ここをオフにすることによってGoogle Playストアからのバックグラウンド消費が抑えられます。セキュリティー的には弱くなるので、リスクとバッテリー持ちを考えながらオフにしてくださいね。

位置情報

使用時以外オフ推奨

設定-位置情報-位置情報の使用-オフ

位置情報もBluetoothやNFC同様に使用時以外はオフのほうがバッテリー持ちは良くなります。

Bluetoothのスキャン オフ

設定-位置情報-詳細設定-Wi-FiスキャンとBluetoothのスキャン-Bluetoothのスキャン-オフ

これによりBluetoothの無駄なバッテリー消費を抑えます。

Google位置情報の精度 オフ

設定-位置情報-詳細設定-Google位置情報の精度-オフ

Googleへの匿名の情報送信を切ります。

緊急位置情報サービス(ELS) オフ

設定-位置情報-詳細設定-緊急位置情報サービスー-オフ

バッテリー

アダプティブバッテリー オン

設定-電池-電池の最適化-右上アイコン-高度な最適化-アダプティブバッテリーをオン

オフでも問題ない項目ですが、一応Googleがアプリで力を入れているところなのでオンにしておきましょう。

スリープスタンバイの最適化 オン

設定-電池-電池の最適化-右上アイコン-高度な最適化-スリープスタンバイの最適化

アプリの通知をすぐに受け取れなくなる可能性はありますが、バッテリー寿命は伸びるはずです。

アプリの最適化

設定-電池-電池の最適化-各アプリ-最適化する

アプリの通知や記録などが途切れる可能性があります。最適化するアプリを選ぶ際には、慎重に選択することをおすすめします。

プライバシー

使用状況と診断情報 オフ

設定-プライバシー-詳細設定-使用状況と診断情報-オフ

これはAndroidの情報をGoogleに自動送信する設定となります。オンでも問題ありませんが、自動送信リソースを少しでも軽減したいのであればオフが良いです。

エクスペリエンス向上プログラム オフ

設定-システム-エクスペリエンス向上プログラム-すべてオフ

これはOnePlus社から送受信する情報の管理設定です。ファンならオンにしておくべきですが、無駄な通信が行われるので、バッテリー持ちを考えればオフで良いかと。

 Digital Wellbeing

設定-アプリと通知-○○個のアプリすべて表示-Digital Wellbeing-ストレージとキャッシュ-ストレージを消去

Digital Wellbeingは端末使用状況の統計アプリです。無効化できるなら無効化して、できないのであればストレージからデータ削除。初期の無設定時に戻しましょう。

Googleアプリ

Googleアプリを使用しないのであれば削除、音声による検出-オフ、背景モード-オフ、データセーバー-オン、voice Match-Ok Google-オフ。

その他 ポケットモード、画面OFF時のジェスチャー

画面オフ時にセンサーを使用するものはすべてオフ、ジェスチャーも検出するところにバッテリーが持っていかれるオフがいいです。近年ではクアルコム社もこの辺は改善傾向ですが、まだバッテリーが消費しているのも事実です。

開発者向けオプション

自動システムアップデート-オフ、GPUレンダリング-オフ(デフォルト)、バックグラウンドプロセスの上限1~4設定(再起動後に戻る)。

まとめ

この中にはバッテリー改善が体感できない設定もありますが、チリも積もれば山となるはずです。少しずつ削って行って、自分にあった設定を見つけましょう!

以上。

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