先日レビューしたOnePlus Budsの使い心地が良くて常にはめている管理人ですが、今から購入するならOnePlus Buds Zを待つのもありです。
すでにOxygen OS 11のソースにはOnePlus Buds Zに関するコードが含まれている。
OnePlus Bullets Wireless Z同様に半値になる可能性がある。
素材は安くするが、音質は変わらない説がある。
Oxygen OS 11のソースにOnePlus Buds Z
先日リークされた情報によりますとOxygen OS 11 Bluetoothチューニングプロファイルのコードに未発売のOnePlus Buds Zに関するコードが含まれているのが確認されました。
<tuning name=”oneplus_bluetooth_BudsZ” endpoint_type=”headphone” mono_device=”false” tuned_rate=”48000″ orientation=”2″ output_channels=”2″>
oneplus_bluetooth_BudsZというコードが含まれているのがわかると思います。Oxygen OS 11に含まれているということは、今後発売する予定は十分にあるはずです。
価格
以前発売されたOnePlus Bullets Wireless 2は99$、廉価版であるZは50$であることを考えると、OnePlus Buds Zも半額程度の価格に収まると予想できます。OnePlus Budaは80$での販売ですので40$付近が濃厚となります。
また価格は抑えられていますが、海外のレビューでは音質にそこまで影響はなく、廉価版とも思えない音質とのことでした。なのでOnePlus Budsに関しても音質の劣化に心配しなくてもよさそうです。それよりも質感で、現行のBudsでさえもプラスチッキーであるため、どこの部分でコストを下げてくるかが焦点となりそうです。