1月20日に配信開始となったOnePlus 7および7Tシリーズ、OxygenOS 11ベータ版が、ベータ2に早くもアップデートされます。
アップデート内容には、様々な問題の修正、消費電力の最適化、壁紙のスライド効果の最適化などが含まれており、オープンベータ版ビルドを使用していた方はアップデートされることをおすすめします。
また、OxygenOS 11の目玉といっても過言ではないAOD(常時表示)については、OnePlus 7 ProおよびOnePlus 7T Proのみ使用可能です。AODの設定方法はOnePlus ラボからのアクセスとなり、まだ開発段階となっています。
目次
アップデート内容
- システム
- ダイナミック壁紙のスライド効果を最適化
- 一部のシナリオでの消費電力の改善
- 自動明るさの調整強度を最適化して、よりスムーズな使用体験を実現
- アダプターが充電されず、ヘッドセットを同時に使用しない問題を修正しました
- バッテリーアイコンがステータスバーに表示されない問題を修正しました
- 「ヒントとサポート」が設定に表示されない問題を修正しました
- カメラ
- プロフェッショナルモードでロックを解除するときのカメラの小さな確率のフラッシュバックの問題を修正しました
- アンビエントディスプレイ
- OP7ProおよびOP7TProで新しくサポートされた常時オンのアンビエントディスプレイ機能([設定]-[ユーティリティ]-[OnePlusラボラトリー]-[常時オンのアンビエントディスプレイ]に移動)
ローカルアップデートでは、安定版からオープンベータへのアップデートは初期化されません。オープンベータ版から安定版へのアップデートは内部データが初期化されます。ご注意ください。
アップデートは最初は一部のユーザーに配布され、その後広域に配布されます。