OnePlusとは

OnePlus(ワンプラス、中:万普拉斯、通称:一加)は、広東省深センに本社を置く中国のスマートフォンメーカーです。2013年12月にPete Lau氏とCarl Pei氏によって設立されました。同社は、2018年7月の時点で、世界34の国と地域に正式にサービスを提供しています。

親会社は歩歩高(BBK)、OnePlusのみならず、スマートフォンメーカーであるvivo、OPPO、realmeを傘下に持つ中国の電子機器メーカーです。

概要

搭載OSについて

  1. ColorOS(カラーOS)
  2. CyanogenMod(サイアノジェンモッド , 略CM)
  3. Oxygen OS(オキシゲンOS , 略OOS)
  4. Hydrogen OS(中国専用ROM , 略H2OS)

1.OnePlus One発売当時は一部の地域でOPPOの搭載しているColorOSが搭載されていました。

2.CyanogenMod、現LineageOS(リネージュ OS)は代表的なAndroid カスタムROMでした。完全オープンソースで作成され、OnePlus Oneの後半まではColorOSとは別に、OnePlus One専用のROMとしてOnePlus社へ提供されていました。

3.Oxygen OSは現在のOnePlus端末のメインストリームとなるOSです。グローバル版にはこのOxygen OSが搭載され、日本語・Playストアが搭載されています。

4.Hydrogen OSは中国専用ROMです。日本から海外ショップで中国版を購入されるとこちらのOSがプリインされています。このHydorogen OSは中国語・英語、Playストア非搭載となっています。簡単にOxygen OSへ焼き直すことも可能なので、日本であえて使用する必要はないです。

おまけ、Oxygen OSの原形はカスタムROM、Paranoid Androidから作成されました。2015年2月、OnePlusはParanoid Androidチームから数人の主要メンバーを雇い、現在のOxygenOSを開発しています。

当時は招待制での販売

2014年にOnePlusブランドが発足した当初、OnePlusのスマホは招待制というシステムが導入されており、この特別な招待状を入手しなければOnePlus端末を購入する権利が得られませんでした。

また、当時はCyanogenMod開発者へ積極的に端末を配布し、開発が進められていました。64GBのブラックモデル背面にはCyanogenModと刻印されていました。

このように入手が極めて難しい、という希少価値を演出し、OPPOブランドとは区別されたスマートフォンでした。

2016年発売のOnePlus 3以降では招待制を廃止して普通に販売されるようになっています。

OPPOブランド、realmeブランドとの違い

OnePlus端末は年に2回のフラッグシップスマートフォン(2020年 Nordブランド発足)をメイン軸としており、無印、Tと発表されています。どちらもSoC、ディスプレイ、バッテリーすべてにおいて最高のものをもってきており、ミッドレンジ帯のスマートフォンが存在しなかったというのがOPPOとrealmeとの違いでした。

しかし、2020年、OnePlus NordおよびNordシリーズの発表により、各社の違いがあいまいになってきているのは確かです。

スローガンは「Never Settle」

OnePlusのスローガンはNever settleです。意味には「決して満足せず、 上を目指せ」という意味があります。