OnePlus Buds zの情報が出てきたところで、ようやく我が家にもOneplus Buds届きました。
AliExpressで購入して、はや2か月、もう届かないと思っちゃいましたよ。
今回は2時間使用してのレビューをしていこうと思います。
デメリット
- すべてがプラスチック素材
- ワイヤレス充電非対応
- イヤホン操作が4つしか選択できない
メリット
- 高級感はないがまとまっているデザイン
- プラスチック素材だが質感にはこだわりを感じる
- 軽いし、フィット感最高
- 大型ドライバーを搭載しているだけあって、低音・高音ともにバランスのいい音質
- 46g(イヤホン片耳6g)の軽量ボディーでありながらも最大30時間の音楽再生時間
- WARPチャージ(30W)充電で超高速
- 海外通販サイト9月12日現在、おおよそ9,000円で購入可能
目次
デザイン
全体的にポップで可愛いデザインになっており、ケース本体はさらさらマット加工となります。とってもすべりやすいんですけど、このデザインにはこの加工が一番似合っていると思います。ケースの蓋を開けると黄色のカラーが見え、エメラルド+黄色のアクセントカラーは最高にセンスがいいと感じました。
イヤホン本体は光沢感のあるプラスチック素材が使用されています。てっかてかなんです。でもけっして安っぽくはなく、ケース本体のマット加工とうまくマッチしているように感じます。このイヤホンの重量は6gですが最大7時間駆動が可能であり、ケースと合わせると最大で30時間もの音楽再生が可能です。
音質
大型ドライバーを搭載しているだけあって、音質は低音・高音どちらかによることなく、バランスよく音を楽しむことができます。先日レビューしたOneplus Bullets Wireless 2と同等、もしくはそれ以上って感じです。
たいていの人はこの音で満足できる音に仕上がっているはずです。
OnePlus端末との連携
ここまでさんざんほめてきましたけど、OnePlusのスマートフォンとの連携にはちょっと物足りなさを感じます。こちらがイヤホンタッチ操作の選択項目ですが、現状ですと4つの項目からの選択となります。個人的にはここにトリプルタップ・シングルタップを含めてほしかったところです。