10月26日に登場したOnePlus Buds Zが手元に届き、1日に使用したのでレビューしていこうと思います。
このイヤホンは私が愛してやまないBudsの廉価版(5,000円程度)であり、IP55で軽量の特徴を持ちます。
購入理由についてはこちらを参照ください。
目次
いい点
- 急速充電
- 防水防塵対応
- ドルビーアトモス、AACコーデック対応
- フィット感がいい設計
- 音質
- コストパフォーマンス
悪い点
- オリジナル感のないデザイン
製品仕様・スペック
- 防水防塵 : IP55
- ドライバーサイズ : 10mm
- バッテリー容量 : ケース450mAh , イヤホン40mAh
- 充電速度 : 3時間10分(10分で3時間使用可能)
- バッテリー持ち(トータル) : 最大20時間
同梱物

同梱物はUSBケーブル・説明書・イヤーピース大小×2となります。イヤーピースが同梱されているので、自分の耳にフィットするものを探して使用してみてくださいな。
耳の奥まで入るシリコンイヤーピース

やはりこの形状が一番耳にフィットするのでしょうか。私の耳にはこれが一番合います。Budsとは違い、耳の奥までしっかり挿入することができるので音質も上がっているように感じられ、長時間の使用でも疲れにくいです。
開封後からしばらく使っていますがダイレクトに音が入ってくる感じがBuds Zにはあります。
期待通りの防水性能

OnePlus Buds ZはIP55等級(防塵5防水5)を取得しています。あまり推奨されている使い方ではありませんが、汚れたらそのまま水洗いすることが可能です。ボディーソープで洗ってみましたが、壊れることなく使用できています。ただし、ケース本体はIP55ではないので注意が必要です。
ちなみに管理人はケース本体を思いっきり水洗いしましたが壊れませんでした。おそらくは撥水程度の耐久性はあるでしょう。
ノンストレスな軽さ

イヤホン本体は4g。装着していても重さを感じることがなく非常に快適です。

ケース+イヤホンで50gとなります。この重さならポケットの中に入れていても違和感ないと思います。なくす可能性はありますので要注意です。
どこかで見たようなデザイン


以前OnePlus Budsは、米国の税関で偽物Air Podsとして押収されており、これも止められる未来しか考えられないくらい似ています。
オリジナル感はありませんが、作りはしっかりしていて、質感としては5,000円なりといったところです。Budsの問題として挙げたイヤホンの取り出しにくさが改善されています。
アップデートについて

OnePlus端末を使用していれば自動でイヤホン本体のアップデートが行えます。OnePlus端末以外のスマートフォンをお使いの方はOnePlus公式のHeyMelodyアプリを使用すれば、バッテリー表示、自動アップデート、イヤホン操作のカスタマイズが行えますので是非試してみてください。