先日の情報より、OnePlus 9 シリーズはOnePlus 9Eを含めた3タイプで発表と現段階では予想されており、その中で一番高価なProモデルはIP68に対応する可能性があるとお伝えしました。
さらに先日には海外メディアより、詳細なスペックシートと実機が初めてリークされ、3月の発表が待ち遠しい今日このごろ。
さて今回はOnePlus 9シリーズのカメラにビッグニュースが飛び込んできましたよ。
HUAWEIに続くライカ監修カメラか
Huawei- Leica
— Teme (特米)😷 (@RODENT950) December 17, 2020
OnePlus- Leica
Nokia- Zeiss
Vivo- Zeiss
Who takes Hasselblad🤔
リーカーTeme (特米)氏は18日、スマートフォンメーカーが提携しているカメラ会社リストをツイートしました。リストではvivoがZeissと提携を結んでいることが確認できるので最新情報と見て間違いないでしょう。おなじみのものが含まれていますが、OnePlusとLeicaの提携が確認できると思います。
Op9 series
— Teme (特米)😷 (@RODENT950) December 17, 2020
さらに同士はツイッター上にて、OnePlus 9シリーズからLeica監修カメラになることも明らかにしています。
OnePlusはカメラについて弱い部分が多々あります。OnePlus 8 Proを例に上げると、超広角カメラの四隅の解像感がなかったり、ホワイトバランス精度(予期せぬ色合い)、ピントが甘かったりと、ハード・ソフト面で課題が残されていると感じています。
OnePlusのCEOであるPete Lau氏は、Input Magとのインタビューで、「ソフトウェアとハードウェアに重点を置いて」スマートフォンのカメラ性能の向上に取り組んでいることを明らかにしています。今回の提携がより良いカメラ開発に結びつけばOnePlusがまた一段と最強に近づきそうです。
しかしですよ、よく考えてみてください
もしすべてのリークが事実だった場合、OnePlusは3端末構成となりOnePlus 9E、9、9 Proのラインナップ。発表時期を3月にずらし、ライバルはシャオミやSamsung。そして今回のライカブランドのカメラ、ライカブランドは現在HUAWEIのみ。今年7月から始まったミッドレンジシリーズNordの存在。
そこから考えるとOnePlusシリーズは、更に高級スマートフォン路線へ変更できるはずです。当然価格も跳ね上がる可能性があります。