スマートフォンに使われるガラスは、コーニング社のゴリラガラスが使用されており、現在のところゴリラガラス5、ゴリラガラス5の2倍の耐久性を誇る6、それをさらに強化されたVictusの3タイプに分かれています。
ゴリラガラスのホームページでは各社の端末に使われているガラスバージョンが表記されており、確認することができます。
目次
OnePlus ゴリラガラス一覧表
機種名 | ディスプレイ | バックパネル |
---|---|---|
OnePlus 8T | Gorilla® Glass 5 | Gorilla® Glass 5 |
OnePlus Nord | Gorilla® Glass 5 | Gorilla® Glass 5 |
OnePlus 8 シリーズ | Gorilla® Glass 5 | Gorilla® Glass 5 |
OnePlus 7T シリーズ | Gorilla® Glass 5 | Gorilla® Glass 5 |
OnePlus 7 Pro | Gorilla® Glass 5 | Gorilla® Glass 5 |
OnePlus 7 | Gorilla® Glass 6 | Gorilla® Glass 5 |
OnePlus 6T | Gorilla® Glass 6 | Gorilla® Glass 5 |
OnePlus 6 | Gorilla® Glass 5 | Gorilla® Glass 5 |
OnePlus 5T | Gorilla® Glass 5 | アルミ |
OnePlus 5 | Gorilla® Glass 5 | アルミ |
先日発売された8Tは、裏表ゴリラガラス 5

先日発売された8Tは裏表ゴリラガラス5が採用されています。

今年のOnePlusで一番高価な端末、OnePlus 8 Proもゴリラガラス5の採用です。

ミッドレンジ帯のNordもゴリラガラス5であり、ガラス強度のみを考えるとOnePlusはハイエンド機もミッドレンジ機も同じといえます。
ゴリラガラス6は、OnePlus 6Tと7のみ
OnePlusは、2018年と2019年に登場した平面ディスプレイの6Tと7のディスプレイ面のみゴリラガラス6が採用されています。
7を1年以上使用していた管理人ですが、今現在も傷は少なめに感じており、やはりゴリラガラスバージョンは高い方がいいと思っています。
今後OnePlusがゴリラガラス5以上のガラスを採用するのかどうか、ここは注目した方がいいです。