OnePlusは3月23日から24日にかけて、各地域でOnePlus Watchを発表する予定です。
このOnePlus初のスマートウォッチは、ケース径46mmの円形文字盤に20分で1週間のバッテリー持ちが期待されています。
さて、昨日、OnePlusのCEOは、このスマートウォッチに110以上のワークアウトモードを搭載することを明らかにしました。
One watch, more than 110 work-out modes. #OnePlusWatch pic.twitter.com/NRlFK022Xo
— Pete Lau (@PeteLau) March 20, 2021
この100を超えるワークアウトモードにより、OnePlus Watchは、どのようなスポーツでもある程度は活動記録として履歴を残すことが可能になります。

こちらはHuawei Watch GT2 Pro、こちらも100を超えるワークモードに対応しており、ランニングや室内トレーニングの一般的なものから、ローラースケートや太極拳、さらにはフリスビーやブランコなどにも対応しています。
正直なところユーザーによっては、一生使い所がないようなスポーツにも対応していますが、どんなスポーツでも記録することができるようになるでしょう。
また、インドのリーカーは自動ワークアウトモードにも対応していると述べていることからも、どこまでのスポーツが自動記録されるかに期待です。