Android OSでは、ステータスバーを下ろした先にクイック設定パネルというものがあります。これは設定アプリをいちいち開かずとも、ステータスバーから設定を変更できる、言わばショートカット設定です。
今回はOnePlus端末を使用して、先日アップデートされたOxygenOS 11のクイック設定パネルに、どのような項目があるのかをお伝えしようと思います。
OxygenOS 11で使用可能なクイック設定パネル一覧
クイック設定パネル内はステータスバーを2回下ろした先の鉛筆マークから編集することが出来ます。自分で任意の位置にアイコンをずらして、使用しやすいように変更可能です。
標準で設定できる項目は以下の通りです。
- Wi-Fi
- モバイルデータ通信
- bluetooth
- ライト
- 自動回転
- バッテリーセーバー
- 機内モード
- ビジョンコンフォート(夜間モード)
- 位置情報
- データカードを切り替え
- サイレントモード
- NFC
- ダークモード
- アクセスポイント
- ニアバイシェア
- リバース充電
- Zen Mode
- データセーバー
- 画面レコーダー
- 観覧モード
- VPN
- OTG
- 画面キャスト
- 色を反転
- フォーカスモード
- おやすみ時間モード
- 自動字幕起こし
この太字になっている部分はクイック設定パネル内のみ、アクセスが可能となる項目です。OnePlus端末は、これらの項目を自分なりにカスタマイズして、使い勝手を向上させるが可能です。
購入したばかりの端末ですと、ちょっと使い勝手が悪いように感じるはず。ぜひ自分だけのクイック設定パネルをつくってみてくださいな。