昨年の11月、リーカーMax Jambor氏はOnePlus 9シリーズが3モデル構成になることを明らかにしました。その後もリーク情報が続き、その名称はOnePlus 9 Lite、9Eになると噂されていました。
そして今年2月、海外メディア91mobilesはその名称が9Rになるとリーク。OnePlus 9シリーズの3端末目の名称は不明でしたが、今回ようやく明らかになりました。

海外メディアNews 18とOnePlusのCEO、Pete Lau氏とのやり取りの中で、OnePlus 9Rは、OnePlus 9ラインナップの中で最も手頃な電話になることを明らかにしました。
また、廉価版でもフラッグシップ体験を約束し、スムーズなスクロール、没入型ゲームコントロール、ディスプレイの微調整などの機能を備えたモバイルゲームに重点を置いていると伝えられています。
9R 噂のスペック
OnePlus 9Rは6.5インチ、リフレッシュレート90Hz、FHD+ディスプレイとSnapdragon 690 SoCを搭載したシリーズで最も手頃な価格のスマートフォンになる予定です。
8GBのRAM、128GBのストレージ、64MPのメインカメラ、最低30Wの急速充電をサポートする5,000mAhのバッテリーが搭載されます。
今回のやり取りの中で、OnePlus 9Rはインド市場向けのモデルとなることが明らかになりましたが、以前の情報によれば「LE2100」と「LE2101」の2モデルが存在し、中国とインドにて発表されるかもしれません。
ソース : news18