以前OnePlus 8TはAmazon ドイツにて、RAM12GB + ROM256GBで693ユーロ(約85,000円)、8GB + 128GBで599ユーロ(約73,000円)でリークされていました。これはOnePlus 8よりも50ユーロ(約6,000円)ほど安くなることになります。
一方、リーカーは799ユーロ(約10万)と899ユーロとの予想もされています。
果たしてOnePlus 8Tは、高くなるのか、安くなるのか、今のところ明らかにされていませんが、管理人は以下の理由より低価格になると予想しています。
低価格になる理由
- FHD+
- フラットディスプレイ
- SoCはスナップドラゴン865
- ワイヤレスチャージ非搭載
- メインカメラにIMX586センサー(噂)
- 16MP超広角カメラ(噂)
- 5MPマクロカメラ(噂)
- 2MP深度センサー(噂)
カメラスペックについては現在のところ噂レベルですが、先日公開された公式デザインでもある程度は予想できるでしょう。
OnePlus 8Tは、全体的に高価格帯では採用されにくいスペックとなっており、特にカメラスペックに現れています。また、確定されているSoC、フラットディスプレイ、FHD+の部分見ても明らかです。
逆に高価格になりそうな要素
- リフレッシュレート120Hz
- 65W急速充電
- 前面+背面 , 環境光センサー
- 画面占有率91.9%
もしリーカーが予想している高価格帯の端末になるのであればこれらの要素だと考えられます。OnePlus 8TにはOPPO Find X2 Proが採用しているバッテリー容量を2分割にして急速充電が行われる65W Warpチャージが新たに追加されます。
さらにAndroid初となる裏表、環境光センサーを導入することで自動輝度調整段階が8192ステップになると投稿され、FHD+120Hzディスプレイ市場の限界をもってきている可能性があります。

以上の理由よりOnePlus 8Tの価格は低価格になることが予想できますが、OnePlus 8シリーズが高価格になり、ミッドレンジブランド(Nord)の導入により、今年のTフラグシップの価格予想はつきにくいです。
何はともあれ発表まであと3日! 現在YouTube会場も用意されているので気になるのであれば通知機能をオンにしておくことをおすすめします。発表は10月14日、日本時間23時を予定しています。